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こんにちは!
カレー馬鹿です。
はい!今日も「レトルトカレー」を実食し、レポートしていきます。
今回の「レトルトカレー」はハウス食品さんの、「咖喱屋カレー 甘口」です。
では早速。
咖喱屋カレー<甘口>
ハウス食品さんの「咖喱屋カレー」は1999年、約21年前(2020年5月現在)に発売されました。
特徴は以下の通りです!
・家庭では作れないカレー専門店の味を、手ごろな値段で味わえること。
・17年連続売上第1位
・豊富なバリエーション
ここまでくると置いていないスーパーは無いレベル。
最強ですね!
私はレトルトカレーを求めて色々なスーパーへ足を運びますが、「咖喱屋カレー」を置いていないスーパーマーケットを見たことがありません^_^;
さすがです!
さて、メーカーさんの紹介はこんな感じです。
・オリジナルにブレンドした29種類のスパイス、野菜、ブイヨンをじっくり煮込んだコクのあるマイルドなビーフカレーです。
・お子さまから大人まで満足できる甘口です。出典元:ハウス食品株式会社
では早速、実食レポートに進みます。
と、その前に具の量を測りました!
はい!約52.1gです。
特に不満はありません。
必死でルーを落としましたが、いくらかルーは残っていますのでルーを少し含みます。
では実食!
うん!
良いですね~(^^)
レトルトカレーってホントに進化しましたね!
では、いつもの様に詳しいレポートに入ります!
実食レポート
咖喱屋カレー<甘口>-curry report | ||
メーカー名 | ハウス食品株式会社 | |
商品名 | 咖喱屋カレー<甘口> | |
価格 | 106円(税込) | |
購入店舗名 | バロー | |
店舗形態 | スーパーマーケット | |
賞味期限 | 購入時より1年10カ月 | |
メーカー設定賞味期限 | 製造後2年(未開封) | |
内容量 | 200g | |
便利さ | ★★★☆☆ | 3 |
作り方 | ★★★☆☆ | 3 |
袋からのキレ | ★★★★★ | 5 |
親切度 | ★★★☆☆ | 5 |
具の量(g) | ★★★☆☆ | 3 |
値段 | ★★★★★ | 5 |
肉の大きさ | ★★★☆☆ | 3 |
肉の量 | ★★☆☆☆ | 2 |
その他具の量 | ★★★☆☆ | 3 |
旨味 | ★★★☆☆ | 3 |
コク | ★★★★☆ | 4 |
辛さ | ★★☆☆☆ | 2 |
香り | ★★★☆☆ | 3 |
頭から汗 | ★★☆☆☆ | 2 |
野菜の旨味 | ★★★☆☆ | 3 |
ルーのとろみ | ★★☆☆☆ | 2 |
余韻 | ★★★★★ | 5 |
また食べたい度 | ★★★★☆ | 4 |
中盤の辛味 | ★★☆☆☆ | 2 |
お皿に残ったルー 舐めてしまいたい度 |
★★★★☆ | 4 |
総合 | ★★★☆☆ | 66/100 |
※カレーだけに評価は甘口・辛口になりがちですが、あくまでも個人的な好み&感想です。何卒ご了承くださいませ。
まとめ
総合得点 66点
・辛いカレーが苦手な人
・ドロドロでなくサラっとしたカレーが好きな人
・お家カレーっぽくないカレーが食べたい人
・コクがあってスッキリしたカレーが食べたい人
あー美味しかった(^^)
これで106円?
「レトルトカレー」って本当に進化したなというのが、このレトルトカレーに対しての率直な感想です。
ルーはサラサラ系の好印象です。
スッキリした感じですが、コクがあるので甘さもそれほど気になりません。
うっすら酸味があるなと思って一括表示を見てみると、トマトペーストが入っていました。
このトマトペーストがいい味出しています(^^)/
総合得点がやや低めですが、本当においしかったですよ!
作り方や便利さが低めの総合得点になってしまった理由ですね。
ククレカレーと比べると、袋のままレンジでチンできないところがちょっと不便と思ってしまいました。
賞味期限を2年にするためには致し方ないんでしょうね。
今回はこの辺りで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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